去る 2/16 (日) に岩倉市生涯学習センターにて、子どもゆめ基金助成事業として CoderDojo 尾張で初めて1日がかりのワークショップを開催しました。
国立青少年教育振興機構の子どもゆめ基金に助成していただいたおかげでmicro:bit やアクセサリ機材をたくさん購入でき、岩倉市内の小中学校にチラシを配布できました。
そしてメンターのみなさんが何回も打ち合わせを重ねてオリジナル教材も作成しました。
おかげさまで、定員25名のところ、予想を大幅に上回り50名近い応募があり、なんとか数名増員し、28名で開催しました。
午前中は micro:bit に触ってみようということで、メンターの人が用意をしたワークショップをしてもらいました。
午後は、早速、手元にあるアクセサリなどを試して、家に役に立つ発明を考えてもらいました。
わからないニンジャのためにキッチンタイマーなどのアイデアも提供しました。
ニンジャの発表を待っている間に、保護者向けに小学校のプログラミング教育について簡単な説明会も開催しました。保護者のみなさんに CoderDojo がどのような団体なのか、小学校でプログラミング教育がどのように導入されていくのかを説明しました。
たくさんの参加者がいたので全員の前での発表ではなく、テーブルごとに内容を発表してもらい、みんなの前で発表をしたいニンジャ数名が前で発表してもらいました。
実は、今回は、ニンジャの一人がメンターデビュー! micro:bit の操作方法を教える YouTube チャンネルを解説しているりんたろうさんです。(YouTube のお名前でレポートしています)。
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午前中のワークショップで micro:bit でのプログラム方法をみんなの前で発表してもらいました。
あっという間に過ぎ去った1日でした。
国立青少年教育振興機構の子どもゆめ基金のみなさん、寄付をしていただいた企業・個人のみなさんありがとうございます。
そして、今回は、メンターのみなさんが、12月から2ヶ月に渡って何回もオンラインミーティングや準備を重ねて開催に至りました。
つかもとさん、まつすえさん、かとうさん、なんやさん、とーるさんは、micro:bit のエクスパートとして大活躍!すごく完成度の高い教材ができました。
南谷さん (Code For Aichi) からは micro:bit を数台貸していただきました。
ばんさん、つかもとさんは、ゆめ基金への応募ありがとうございます。
あこさんは、最初のアイスブレーク、ありがとうございます。
たぬまさん、ばんさん、受付業務や臨機応変なニンジャサポートをありがとうございます。
CoderDojo 日進からは micro:bit や貸出PCのヘルプをいただきました。
CoderDojo 名古屋からは、チャンピオンの宇津さん、阿部さん、うえださんもメンターの応援をいただきました。
CoderDojo 西尾から、おおたにさん、CoderDojo 犬山から、たまいさん、応援ありがとうございます。
岩倉市教育委員会からも後援をいただきました。
ありがとうございました。
次回の CoderDojo は、4月5日を予定しています。
https://coderdojoowari.connpass.com/event/161595/